ニュージーランドの2人の面白ドクター（ＮＺの医療）
今日は仕事の合間を縫って前回受けた健康診断の結果を
貰いに行ったのとフィジオ（日本で言う接骨院？？）に行ってきました。
健康診断は前回受けて結果を貰いに行くだけだったのですぐ終わるはずだったのですが・・・
僕のＧＰ（掛かり付けのドクター）はおじいちゃん先生で
たまに「この人ちょっとボケ入ってきてるんじゃないだろうか？？」
と心配に思う時があったり、ネジ巻きのおもちゃのようにいきなりピタっと止って
無言になってしまったりすることもあるのです・・・・あらあら・・・
今日もしばらく話をしていると急に動きが止ってしまい
背中にゼンマイがあるんじゃないかと探してしまいました・・・・
すいませんＤＲ．Ｓ・・・・冗談ですよ。
でも・・・会うなり「今日はなんだい？」
って聞くので（おいおい・・・・まあちょっと予想してましたけど）
「こないだの健康診断の結果が出ていると思うので取りに来たんですよ」
と応えました。
すると「ああ・・・・そうだったな。・・・それで用紙はどこにあるの？」とＤＲ．Ｓ。
僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
やっぱそう来ますか？！
僕：「こないだ先生に渡してるので先生が持っているはずなんですけど・・・」
と返すと
ＤＲ．Ｓ：「そうだったかね？・・・・どこにあるか分かるかね？」
と聞いているようでも独り言とも取れるような言葉を発し山積みの書類の中を
探し始めました。
大丈夫かな？？予想はしていたけどやっぱりこうなったか？！
そしてしばらくするとその山積みの書類の中から僕の用紙を見つけ出し
満面の笑みで「フゥー・・・危ない、危ない良かったね」と応えます。
危なかったのはあなたの記憶ですから！！
って・・・まあ、なんか動きも表情もなんだか可愛らしくて
何も文句を言う気にはなれないんですけどね（苦笑）
なかなか役得のキャラクターなんです。
だけど・・・・
その書類に何点かページが抜かれていてその分は血液検査の部分なので
実際の検査は違うセクションで受けました。
その結果の紙が届いていません。
僕は「こないだ血液検査を受けた時はそこのナースは結果と用紙はＤＲ．Ｓに渡しておく
って言っていたのですが受け取ってませんか？」
と言うと、ＤＲ．Ｓはしばらくまた山積みの中を探した後
「いや・・・もらってないようだね？！」と返します。
ようだね・・・・って・・・・怪しいなぁ・・・・・
でもこれ以上オーバーロードするとぜんまい部分から
煙が出てきそうだったので「分かりました」と言って部屋を後にしました。
ふう・・・全く困ったもんだ・・・・でも年配者の患者からは絶大な人気を
誇る（受付で色々話を聞くとらしいです）ＤＲ．Ｓなのです。
僕は仕方が無いのでまた血液検査を受けたセクションの受付に行くと
「こないだの健康診断を受けたものなんですけどＤＲ．Ｓに
渡されるはずの書類が届いていないようなんですが・・・」と聞いてみました。
すると受付の女性がしばらく連絡帳みたいなものに目を通し
「ああ・・・それならＤＲ．Ｓに送っているわよもう数日前ね」と答えました。
あのゼンマイおもちゃめー！！！！
ですが結局色々たらい回しにされて調べた結果病院の一番前の受付に
届けられていて誰もどこに何があるかというのを把握してなかったようです。
結果報告が送られてくることを知らなかったＤＲ．Ｓ。
ちゃんとＤＲ．Ｓに届けていなかったナース。
受け取った書類をＤＲ．Ｓに確認しなかった受付。
全く・・・・困ったもんです。
だけど僕はここで愚痴を書いているんじゃないですよ。
今日なんてイライラすらしませんでしたから（苦笑）
ああ・・・ここはニュージーランドだからね・・・
と良くも悪くも簡単に物事が運ぶことを期待しなくなってきました。
日本では信じられないかもしれませんがこんなことくらいで
たぶん皆怒らないだろうし気にもしない国民性がニュージーランド人なんだと思います。
まぁ・・・僕がその時思ったのは（おっ・・・これはブログのネタに頂き！！）
とニヤリとしたくらいです・・・はは。
まあ医療ミスとかは問題ですけどこれくらいはゼンマイ先生の
愛嬌で許しちゃいます。
そしてその後お昼にフィジオに行ってきました。
先月、人生初の肉離れを経験した後順調に回復している
と思っていた左足なんですが昨日午前中のサッカーに
行ったらまだ引っ張られている感じで全然完治には程遠い状態だと
気付きました。
そこでまっかちんが通うそのフィジオ（理学療法士）の先生のところに
行ってきました。
僕よりちょっと上くらいかな？くらいの女性の先生で細い感じの
人だったのですが実際の療法を受けると・・・・
もう痛い痛い！！
どこにそんな力あるんですか？
という感じで僕が思っていた患部とは違う悪化している箇所を見つけ
グイグイもみ始めました。
どう・・・ここ痛いでしょ？・・・ほらここは？？
痛い、痛い・・・・
と言いますがここは？ここは？と言いながら一向に力を緩めてくれません。
先生・・・・そっち系の方なんですか？？
もう勘弁して下さい（泣）
どうも長年のサッカーで完全にＯ脚気味の僕の足は内側ではなく
外側の筋肉に負担が掛かる様でそこを鍛えないといけないとか・・・
こっちでは日本の接骨院みたいに最初診断したら
電気のマッサージという訳ではなく問診を終えて30分近くマッサージ
（今日のはマッサージというよりも罰ゲームに近い感じでしたが）
してくれてその後ストレッチの方法とかも教えてくれます。
まあそんなに長くは掛からなそうですがリハビリのストレッチを
これから毎日します。
今週からまたインドアサッカーのリーグも始まりますので・・・・
（この時ばかりは夜のお仕事お休みなんです・・・偶然にも？）
ＰＯ：ダディ・・・歳なんだから無理しないほうがいいんじゃない？！
なんなら今週はおいらが試合出ようか？
・・・・おい・・・サッカーは口は禁止・・・・・じゃないか？！・・・
お前使えるかも？！
あほか・・・
しっかしまだ昼間のところが痛いです。
荒療治の先生ですね・・・・ま、治りが早ければ嬉しいですけど。
そんな二人の先生様にお世話になった本日でした。
＊先生方を茶化して書いてすいません・・・・こういうＢＬＯＧなので・・・・。
2人ともちゃんとした立派な先生ですよ。
ＤＡＩＳＵＫＥ
ブログランキングに参加しています。
皆さん今日も応援を宜しくお願いします！！
貰いに行ったのとフィジオ（日本で言う接骨院？？）に行ってきました。
健康診断は前回受けて結果を貰いに行くだけだったのですぐ終わるはずだったのですが・・・
僕のＧＰ（掛かり付けのドクター）はおじいちゃん先生で
たまに「この人ちょっとボケ入ってきてるんじゃないだろうか？？」
と心配に思う時があったり、ネジ巻きのおもちゃのようにいきなりピタっと止って
無言になってしまったりすることもあるのです・・・・あらあら・・・
今日もしばらく話をしていると急に動きが止ってしまい
背中にゼンマイがあるんじゃないかと探してしまいました・・・・
すいませんＤＲ．Ｓ・・・・冗談ですよ。
でも・・・会うなり「今日はなんだい？」
って聞くので（おいおい・・・・まあちょっと予想してましたけど）
「こないだの健康診断の結果が出ていると思うので取りに来たんですよ」
と応えました。
すると「ああ・・・・そうだったな。・・・それで用紙はどこにあるの？」とＤＲ．Ｓ。
僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
やっぱそう来ますか？！
僕：「こないだ先生に渡してるので先生が持っているはずなんですけど・・・」
と返すと
ＤＲ．Ｓ：「そうだったかね？・・・・どこにあるか分かるかね？」
と聞いているようでも独り言とも取れるような言葉を発し山積みの書類の中を
探し始めました。
大丈夫かな？？予想はしていたけどやっぱりこうなったか？！
そしてしばらくするとその山積みの書類の中から僕の用紙を見つけ出し
満面の笑みで「フゥー・・・危ない、危ない良かったね」と応えます。
危なかったのはあなたの記憶ですから！！
って・・・まあ、なんか動きも表情もなんだか可愛らしくて
何も文句を言う気にはなれないんですけどね（苦笑）
なかなか役得のキャラクターなんです。
だけど・・・・
その書類に何点かページが抜かれていてその分は血液検査の部分なので
実際の検査は違うセクションで受けました。
その結果の紙が届いていません。
僕は「こないだ血液検査を受けた時はそこのナースは結果と用紙はＤＲ．Ｓに渡しておく
って言っていたのですが受け取ってませんか？」
と言うと、ＤＲ．Ｓはしばらくまた山積みの中を探した後
「いや・・・もらってないようだね？！」と返します。
ようだね・・・・って・・・・怪しいなぁ・・・・・
でもこれ以上オーバーロードするとぜんまい部分から
煙が出てきそうだったので「分かりました」と言って部屋を後にしました。
ふう・・・全く困ったもんだ・・・・でも年配者の患者からは絶大な人気を
誇る（受付で色々話を聞くとらしいです）ＤＲ．Ｓなのです。
僕は仕方が無いのでまた血液検査を受けたセクションの受付に行くと
「こないだの健康診断を受けたものなんですけどＤＲ．Ｓに
渡されるはずの書類が届いていないようなんですが・・・」と聞いてみました。
すると受付の女性がしばらく連絡帳みたいなものに目を通し
「ああ・・・それならＤＲ．Ｓに送っているわよもう数日前ね」と答えました。
あのゼンマイおもちゃめー！！！！
ですが結局色々たらい回しにされて調べた結果病院の一番前の受付に
届けられていて誰もどこに何があるかというのを把握してなかったようです。
結果報告が送られてくることを知らなかったＤＲ．Ｓ。
ちゃんとＤＲ．Ｓに届けていなかったナース。
受け取った書類をＤＲ．Ｓに確認しなかった受付。
全く・・・・困ったもんです。
だけど僕はここで愚痴を書いているんじゃないですよ。
今日なんてイライラすらしませんでしたから（苦笑）
ああ・・・ここはニュージーランドだからね・・・
と良くも悪くも簡単に物事が運ぶことを期待しなくなってきました。
日本では信じられないかもしれませんがこんなことくらいで
たぶん皆怒らないだろうし気にもしない国民性がニュージーランド人なんだと思います。
まぁ・・・僕がその時思ったのは（おっ・・・これはブログのネタに頂き！！）
とニヤリとしたくらいです・・・はは。
まあ医療ミスとかは問題ですけどこれくらいはゼンマイ先生の
愛嬌で許しちゃいます。
そしてその後お昼にフィジオに行ってきました。
先月、人生初の肉離れを経験した後順調に回復している
と思っていた左足なんですが昨日午前中のサッカーに
行ったらまだ引っ張られている感じで全然完治には程遠い状態だと
気付きました。
そこでまっかちんが通うそのフィジオ（理学療法士）の先生のところに
行ってきました。
僕よりちょっと上くらいかな？くらいの女性の先生で細い感じの
人だったのですが実際の療法を受けると・・・・
もう痛い痛い！！
どこにそんな力あるんですか？
という感じで僕が思っていた患部とは違う悪化している箇所を見つけ
グイグイもみ始めました。
どう・・・ここ痛いでしょ？・・・ほらここは？？
痛い、痛い・・・・
と言いますがここは？ここは？と言いながら一向に力を緩めてくれません。
先生・・・・そっち系の方なんですか？？
もう勘弁して下さい（泣）
どうも長年のサッカーで完全にＯ脚気味の僕の足は内側ではなく
外側の筋肉に負担が掛かる様でそこを鍛えないといけないとか・・・
こっちでは日本の接骨院みたいに最初診断したら
電気のマッサージという訳ではなく問診を終えて30分近くマッサージ
（今日のはマッサージというよりも罰ゲームに近い感じでしたが）
してくれてその後ストレッチの方法とかも教えてくれます。
まあそんなに長くは掛からなそうですがリハビリのストレッチを
これから毎日します。
今週からまたインドアサッカーのリーグも始まりますので・・・・
（この時ばかりは夜のお仕事お休みなんです・・・偶然にも？）
ＰＯ：ダディ・・・歳なんだから無理しないほうがいいんじゃない？！
なんなら今週はおいらが試合出ようか？
・・・・おい・・・サッカーは口は禁止・・・・・じゃないか？！・・・
お前使えるかも？！
あほか・・・
しっかしまだ昼間のところが痛いです。
荒療治の先生ですね・・・・ま、治りが早ければ嬉しいですけど。
そんな二人の先生様にお世話になった本日でした。
＊先生方を茶化して書いてすいません・・・・こういうＢＬＯＧなので・・・・。
2人ともちゃんとした立派な先生ですよ。
ＤＡＩＳＵＫＥ
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