seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

ニュージーランドの医療?2

ここのところちょっとバタバタしてお話が前後しますが

先週例の体痒い痒い状態の為にまた医者に行きました。

今度はアレルギー検査をするとのことで違う病院・・・というか
検査場に行くことになりました。

予約を入れたのに30分も待たされました。

でもここはニュージーランド・・・じっくりと待つことにします。
慣れって怖いですね(苦笑)

そして30分後にMr. ・・・・ヤマモートーと呼ばれます。
僕の場合はいつもヤマモートーかダイスーキーです。


常に愛の告白をされてます!?



(ちゃんとダイスケなんて呼ばれることはまずありませんね(苦笑))

そしてアレルギーテストですが・・・
まず両手の内側に1-19までの番号をふられます。

そしてその番号の脇に一滴づつ液体を垂らして15分待ってくださいと
言われました。

僕はね・・・今回の痒みは絶対アレルギーじゃないと思っていたんです。
そんなセンシティブなタイプじゃないし何かを食べると痒くなると言う訳でも
なかったので・・・

だけど・・・・

全ての液体を垂らし終えて1分もしない内に
19番が無性に痒くなりました。

な、何なんだよ!!19番!!
お前が痒みの元凶かよ!!

しかも5分くらい経って被れてきました。

間違いない・・・犯人は19番だったんだ。

もうそうなると待っている10分間は19番のアレルギーが
何なのかが気になってしょうがありません。

ミルク?大豆?小麦?ほこり?

考えれば考えるほど自分が受けるアレルギーとは掛け離れている気がします。

そして19番の痒みに耐えてようやく呼ばれてその犯人の名前を待ちます。

医者「・・・・・・うーん・・・・なんにも出ないね。」

DAI「いやいや、19番出てるじゃないですか!!犯人はコイツです!!」

医者「ああ・・・・これね・・・・何も出ない時にはここが被れて痒くなるんですよ」

????

なんじゃそりゃ!!!!!

なんでそんな紛らわしいことするんですか??

つまり19番はデコイ(おとり)だったわけです。


おとり捜査にまんまと掛かった愚かな犯人じゃないですか!!


これって日本も同じなんでしょうか??

NZ流のフェイントなんでしょうか?

とにかくまた痒みは謎のままへ。

近々またGP(主治医に)行かなければいけなそうです。

もう・・・・この地味な痒み攻撃イライラ度募るわあ・・・

pokey49.jpg
痒い、痒い。

オイラも痒いよ・・・・・・・



ダディの今日のネタが!!


オチが弱いわあ・・・


すいません(DAI)・・・・


DAISUKE