seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

プリゾンブレイクとトゥエンティフォーについて

今日はアメリカのあるドラマの感想(否定的)なので
気が進めない人は飛ばしてください。
(この次の話で今日の本題書きます)

ヒドイ・・・・

これはひどいわー

遅ればせながら週末で「プリゾンブレイク」を今見終わった感想です。

24(Twenty Four)も前みたいにヤバイもう死ぬかも???的な
ドキドキもなくどうせ生き残るんでしょ?!って少し惰性になりつつ観てるところもありますけど
なんだかんだで最後まで観てしまう話の幅があります。

だけどこのドラマは24以上に設定に無理があり
(決定的場面で相手がそういう反応をすると決め付けて動くことが多すぎ)

・・・人間、自分の思ったとおりの行動なんてなかなかしないもんです・・・
嫌ですねえ・・・歳とると変なところで過剰反応して(苦笑)

でもだから面白いんですけどね。

まあそれもそうだったんですけど更にヒドかったのは最終話・・・・
何ですか?

普通に来週に続くみたいな終わり方(怒)

いやいや、ここはここで一旦少なくてもちょっと締めて下さいなって感じです。
24でさえ最近は12話くらいを目処に中休み(一旦解決)を作るのに
普通ーに尻切れで終わりました。

まあセカンドシーズンも観ろってことなんでしょうけど・・・

ハッキリ言って最後だけが気になって我慢して観てたのに・・・
この仕打ちには・・・・ヒドイ!!
と・・・・冒頭の文に繋がる訳です。

残念ながらもう観たいと思いません。

もう日本では続編も出てるのかもしれませんけど
きっと続編の最後もこんな終わり方じゃないですか?
(視聴率取れる間は色々手を尽くす気がします・・・なんとなく)

宣伝の仕方から怪しいと思いましたけど24の二番煎じ感がぷんぷんで
話のもって行き方にも奥行きが感じられませんでした。

勝手な僕の意見ですけど今まで映画でも「あの****の監督が送る」とか・・・
「****を越えるスケールの」とか何かの比較というか大作のイメージを
植え付けて宣伝する映画(ドラマ)で当たった試しがないんです。

あまり外に向けて(まあ今回はドラマですが)グダグダ言いたくないんですけど
13時間分観たからなああ・・・・

ちょっと毒抜きでした。

でも言うまでもありませんけど映画やドラマって人次第で捕らえ方が全然違いますよね。
僕は逆に人がすごい否定している映画とか観てみたくなったりします。

前評判が低いとマイナスから入っている(あまり期待していない)分
実はプラスに変換し易いんですよねー。

例えば人でも一緒です。

あの人いい人だなあって思われている人が何かおかしなことをしたら
マイナス評価です。
そしていいことをしてもあまり評価は変わらず・・・

でも逆にあの人取っ付きにくい、近寄り難いと思われる人が何かいい事を
したらすごいプラス評価です。
悪い印象を与えてもやっぱり最初と変わりません。

つまり始めの印象でその後がプラス評価になる人間かマイナス評価になる人間か
が決まるような気がするのです。

当然、戦略的(??!!!)に僕はマイナス・スタート派です。

そのセオリーに従って第一印象悪いです・・・・

だってヒゲ面で小汚いですから・・・(苦笑)

これも戦略です・・・フフ

(思いっきり後付け感丸出しです?!)

勝手なことを書いてますけどこれは僕が他人を見て感じた印象で
本当は僕はあまり人からの評価とか深く考えたことがないので・・・
(それを考えてたら自分の進みたい方向の妨げになることの方が多かったので
勝手に無視してここまで来てしまいました・・・・ああ・・ああ・・・(苦笑)))



話がズレましたが実は前評判が低い映画の方が入り安かったりもしますから。
ただの天邪鬼????

だからあくまでもこれは久しぶりに90分フルの試合をして(後述)ワインで程よく酔った男の
感想というところで留めておいて下さい。

上記のドラマが好きな人にはすいません・・・。
ここがいいでしょ?ってところがあればご指摘下さい。

なにせほろ酔いで観たから・・・・

本当にほろ酔いか???


え、ええ・・・・・・・ヒック・・・・


ああ・・・・やっぱり脱線だ。

昨日も書かなかったしこの後今日のサッカーの
アホアホ・ネタUPします

DAISUKE