seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

ワーキングホリデービザで語学?バイト?旅行?

えー今日も朝からPCに向かいっぱなしです・・・

最近長期の留学の問い合わせが増えました。

とても良いことなんだけどその分キャリアまで見据えて
アドバイスしつつ学校とも連絡を取ってであっと言う間に時間が
過ぎていきます。

今日の仕事の大半はこの留学関係。

どうもまだ営業体質が抜けないのか外に出たくなるなあ・・・

でも色々なパーツを組み上げるように全ての準備を整えて
提案するところは面白い仕事ですけど。


えー・・・今日はワーキングホリデービザについてです。

このワーキングホリデーというのは素晴らしいシステムですね。
自分の人生を根底から変えてしまったシステムですね。

1年間条件付ですけどなんでもできるんです。

タダ食いとかはできません・・・・・(寒い・・・)

オ、オッホン。

全てのビザのおいしいところをちょっとづつ摘んだ
飲茶のようなビザです。

熱いうちに食べなっせー

オ、オッホン。

そ、そうなんですこのビザで出来ることとは

・働ける(同じ雇用主の元で働けるのは3ヶ月以内)
・英語の勉強ができる(3ヶ月以内・・・観光ビザと同じですね)
飲茶以外も食べられる

このオールマイティのビザをどのように使うかがもっとNZに残りたい人に
とってはカギになってくると思います。

旅行を極めてもいいし、色んな仕事しまくってもいいし、
福祉大国ということでボランティアを希望する人も結構います。

ただ正直なことを言うとあまり若い人20代前半以下の人には
長くいるとそんなにウケが良くないです。
(もちろん若くからハマってしまう人も沢山いますけど)

やっぱりお隣オーストラリアやカナダ、最近ではヨーロッパにも
ワーホリシステムがあるのでそっちのほうが刺激はありますよね。
自分も24歳の時は有無を言わさずオーストラリア選びました。

そういう意味では娯楽は少ないですから。

ただ逆に今度は20代後半以降の人がドップリ浸かってしまう傾向もあります。

大根のみりん漬けのように・・・・食べ物の例はもういいですか??

このゆったりとしたペースに安らぎを感じてしまうんですね。

特に都心などの人の多いところで毎日遅くまで仕事をしていたような
人にとってはまさに癒しの国といえるかもしれません。

poky31.jpg
犬にとってもこんな広いスペース幸せものですよね。


私もそう・・・・・・・じゃなくて、もともとこのマイペースさがしっくり来たのでしょう。

だから20代後半のワーホリさんが結構多いんですよ。
僕らは勝手にギリホリ(ギリギリワーホリ)と呼んでいますが。

かく言う私もそのギリホリの一人でした。

このギリホリさんたちはもっと長くいたくなるのでワークビザを
求めて色々な動きをしたくなるのです。
アルバイトから頑張ってワークビザまで貰うというやり方が
一般的ですね。

3ヶ月で自分をアピールしてチャンスを待つのです。

次回はそのワークビザについてです。

DAISUKE