seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

ニュージーランドのウォッカとジン

今日はお酒のご紹介です。
よい子のみんなはお休みの時間ですよ~zzzz

ウォッカといえば、ロシア?って素人の私には思えてしまうのですが、
実はニュージーランドにも、名作ウォッカが存在します。

これを初めて目にし、口にしたとき、私はえらく驚きました。
お酒に特別強くも、詳しくもない私ですが、
それでも、強烈なインパクトを与えてくれた
ニュージーランドの産物です。

このウォッカ
42Below
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42belowというブランド名は、製造所が清冽なピュアウォーターの宝庫である南緯42度線上に位置していることから付けられており、スピリッツ 製造上、重要な要素である水へのこだわりを表現しています。また、アルコール度数も、同様に42度に合わせています。

 3度の蒸留後、ピュアウォーターでウォッシュ、その後4度目の蒸留を行い、これは
「高飽和率蒸留」と呼ばれるもので、42below独自の製法だそう。
これらの行程を経て、最終的に35層ものチャコールフィルターで不純物を取り除くと、
なめらかなアルコールと完璧なピュアウォーターの素晴らしいハーモニーが 生まれるのです。
なお、ピュアウォーターは、地下100フィート(約330m)の休火山の麓の深層水を使用。
この水は最も純度の高い水に与えられる 「Aa」ランクの評価つきとか。

これらの説明を聞くだけで『おいしそうなんじゃない~?』と思ってしまいますが、
本当になめらかでスムーズで、あのウォッカ特有のオキシドール臭さが一切ない!!

そして、マヌカハニー・パッションフルーツ・フィジョア・キウィフルーツなどの
フレーバー付きもあり、バリエーションにも富んでいます。

私が試したことがあるフレーバーものは、フィジョアとキウィフルーツフレーバー、
なかなかのものでした。

そしてそして、なにが更に私を魅了したかというと、
ビンのシャープなかわいさでした。
我家には飲み終わった42Belowのビンが飾ってあります。



それから、同じ会社が作っているジン
South
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42Below同様、水にこだわっているこのジンも、ちょっとそこらのジンとは違います。
こっちのビンもかわいいでしょう?


日本に帰国する際には、お酒好きの友だち(周りにたくさんいますね、自分だとピンとくる方々)
のため、いつもどちらかを買って帰っています。

次回の帰国は2月頃かな

おいしいウォッカとジンを持って帰りますよ。
乞うご期待

SATOKO

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