seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

ニュージーランドの出産とPOさんの弟

お久しぶりです。

ざりがにです。

最近は夜もほぼ毎日レストランで働き
今週いっぱいまでは週二回のアンチネンタルクラス
(妊婦と旦那の会?)というのにも参加しています。

このクラスは前にまっかちんも書いていましたけど
KIWだけじゃなくてアフリカン、東南アジアン、アジアン、
ヨーロピアンと様々な国籍の人たちが(今回たまたま?)集まって
いて総勢15-6人で2時間のレッスンを受けます。

それこそ陣痛の兆しから、痛みを和らげる方法、おむつの交換方法
そして旦那がするべきこと?!まで色々と教えを受けたり
グループで話し合ったりします。

毎回驚きの連続ですが前回の無痛分娩をする人がNZでは
初産では70%以上という数字に特にビックリです。

うちはできるだけ自然が良いというまっかちんのたっての志?
もあってできるだけ自然分娩を目指します。

まあパートナー(旦那)として男の人ができることは限られていますが
とにかく傍にいることが大事だそうです。

ただ、こっちでは少なくともヒッヒーフーは学びませんでした。

痛みに罵り?叫ぶ奥様方をなだめるのもパートナーの大事なお勤めだそうです。

ははは・・・・

まぁ・・・慣れてますから・・・・・・・えっ???


我家もいよいよあと5週間というところまで来ましたけど
たぶん予想では少し早くなるんではないかと踏んでいます。

だってまっかちん既に体重??KGオーバーです!!!

うをっ!!

もう本当に重たそうです。

以前でたPOのおもちゃのにこちゃん大魔王みたい・・・
Toy6.jpg
本人も早く生みたいそうですね。
腰や背中は痛いし、手足はむくんでくるしで・・・・

マミー、もうちょっとの辛抱です。

僕らは一方でPOがこの小えびにどんな反応を示すか
それも楽しみでもあります。

今まではどんな良いポジションもPOが独り占めしていた訳ですが
小えびの登場によって彼は潔く2番手に徹することができるのでしょうか?

以前紹介した本の「マーリー/ 世界一おばかな犬」の中のマーリーも
正にPOにそっくりなのですがこの犬の場合はおなじように
やんちゃ尽くしだったけど赤ん坊を本当の弟みたいに扱い
自分が2番手に徹したと書いてありました。

もしもPOがマーリーの生まれ変わりだとしたら
(冗談じゃなく雷が苦手という部分以外は性格も起こる事件まで
全て我家のPOと同じなんです)

小えびを可愛がってくれるに違いありません。

ただね・・・PO
こういうことはもうできないかもよ?

pokey96.jpg

・・・・・・っていうかお前何様だ??

ダディが夜遅くまで起きているのを狙って
何、人間気分に浸ってんの??

こんなの(トレーナーの)こにたんに見つかったら絶対怒られます。

皆さん決してこんなバカ親にならないで下さい。

はい・・・うちは甘いんです?!

躾上絶対良くない・・・らしいです。
(まあ我家はこれでも一応乗っていいときと悪いときと分けてはいるんですが)

まあいいじゃないですかメリハリがあれば!!

そんな訳で我が家の躾は半永久的に終わりなく続いていくのです。


DAISUKE

昼間の仕事も忙しくなってきそうです。
詳しくはしばらくしたらまたここで書かせて頂きます。

どうぞ皆さん応援を宜しくお願いします!!
95e7fe0a.gif