seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

ニュージーランドの犬は去勢するのが普通?POさん危機一髪!!

今日こないだ久しぶりに会った前職の社長のBLOGを見たら
こないだのBBQの記事が載ってました。

とにかく色んな意味ですごい社長です。
その頭の回転の速さにはちょっと怖くなるときがあるくらい(笑)
まあ普段は飲んだくれのお父さんなんですけど?!

でも一番すごいと思うのは常に危機感を持って仕事をしている事と
その為に毎日色々な方面の勉強されているという事実。

ここがすごく勉強になります。
こないだも目標設定をもっとしっかりと突っ込まれ
’ははー’となってしまいました(苦笑)

楽しかったですねー
またたまには一緒にお酒を飲んでバカ言わせて下さいね!

詳しくはこちら


さて昨日の昼間奥様から電話が掛かってきて
明日POのDESEX(去勢)の手術の予約を入れたと電話が入りました。

えっ・・・・・????

前々からその話は何度かしてたのですけど
僕は基本的に反対してきてかわしてたのですけど
急にそんなことを言われて・・・

おいおいちょっと待ってくれ!!

とそこで改めて真剣に考えてみたのでした。

こっち(ニュージーランド)ではメスだけでなくオスでも子供が出来ないように
手術するのがすごく普通でペットホテルに泊める条件にもなってるところがあるくらい。

そして去勢した後はホルモンが分散され暴れる傾向も減ってくると言われています。

確かにそうなんでしょう・・・

でも〇〇が切られるんですよ!!


いやあ~ん


声が1オクターブ高くなるかもしれないやん!!


内股で歩き出すかもしれないやん!!


すわってオシッコするかもしれないやん!!

・・・あ、それは今もか(何でだろ??)


なんてことは冗談として・・・

僕は今まで日本で3回犬を飼ってきていて3匹ともオスだったんですけどそんなことしなくても
十分大人の犬になった経験があるのです。

確かにPOは今までの犬の中で群を抜いてやんちゃです!!(笑)

だけど、いたずらしたり言うことを聞かない時があったりも子犬の内はあるでしょう?

そしてそのやんちゃを押さえる、とかホルモンを押さえて落ち着かせる。
そんな理由だけでメスを入れられる事にやっぱり抵抗があるのです。

今までの犬も病気になったり手術をしなければいけなかった事がありました。
そしてその手術の末にも冷たくなって帰ってきた犬の事もやっぱり忘れることができません。

生きていく為に支障があるくらい体が悪くなって。
他に選択肢がなくて。

僕にとっては手術とはそういうものなんです。

だから前の犬は12歳くらいを過ぎた頃あちこち体に小さな支障が出始めましたけど
家族で話し合ってもうメスを入れてまで延命に気を遣わずに自然に任せようと
いうことになりました。

そして彼は17歳まで生きましたよ。
大往生です。

この話と去勢を一緒に出来ないのは十分分かってるんですけど
こればっかりはどうしてもNZ流に従うのはできず奥さんにも
それはイヤだと最後まで引けませんでした。

だけどやんちゃなのは事実なのでまずは
トレイナーに週に何回か家に来てもらって一緒に訓練しようと・・・・

それでもダメだったら初めて考えようということで落ち着きました。


pokey47.jpg
よかったなPOお前の〇〇はダディに今回のところは救われたんだぜ。
それでもやんちゃだったらなー

お前はオカマちゃんになるんやでええ!!
頑張れよ!

ジャッキー、ロッキー、(なぜか3匹目が)のん太!!
お前らの後継者の為に力を貸してくれよ!!

厳しい訓練がこれから始まるのです?!


DAISUKE