seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

ホームステイの本当。(ニュージーランドで一人暮らし2)

さて昨日予告した内容をまたまためずらしく守ろうと
ホームステイのことを書こうとしたらこのBLOG開設当時
(昨年の10月です)にこのことについては少し触れていました。

こちらから(初めてのホームステイ生活)

ただこちらは自分の経験やアドバイス的ことがメインになっていたので
少し補足しますね。

ホームステイに関しては上の中でも触れていますが
必ず両親子供が揃っている絵に描いたような家族に当たるという訳ではなく
人柄も家によってやっぱり変わってきます。

異文化交流を本当に楽しみにしている家庭もあれば
単に収入の一部として参加している家庭があるのも事実です。

・・・「単に」という響きが正しいのかは分からないですがあまり
干渉をしたがらない家庭もあるという意味です。

一方でそのホームステイのおかげでその後の生活自体も
自分が想像してなかったような方向に進んでいく
奥様のような大当たり家庭もあります。
(自分もオーストラリアのホームステイが正にそれでした)

確かに運にも左右される部分もありますが
臨み方も重要な要素だと思います。

ここは日本とは違うということ。

部屋に閉じこもらずにBROKENな英語でも話して
コミュニケーションを取るという事。

外出する際は一緒に出かけてみる事。

そんな風にしてその国の生活というものに慣れていくんだと思います。

そんなホームステイですが話は戻ってどういう仕組みになっているかと
言うと・・・

まず現地にはホームステイ業者という専門の方がいて
現地の学校なり代理店なりにはこの方を通して紹介を受けることが多いのです。

そして費用としてはその生徒さんの希望とマッチングする家庭を探す
ホームステイ手配料としておよそ200ドル前後。

そして実際のステイ費用としてオークランドでは週当たり200ドル強掛かります。
南島や少し田舎の方にいくともっと安くなったりもします。

この週当たりの費用には利益を載せる代理店はほとんどない(はず)なので
実際のステイ代金としてこのくらい掛かるということですね。

そうやって各国の家庭に入って生活事情を学んでいく方法に対して
最近オークランドではアパートメントの設備が大分増えました。

本当の一人暮らしです。

人気があるのはワンルーム・タイプでベットやレンジ・冷蔵庫などの最低必要な家財は
初めから揃っていて大きいところでは1階にジムやプールがついているような
ところもあります。

CITYの中心部に多く建ち出していますので通勤・通学にも便利です。
気軽さで言えば一番なんでしょうね。

でも個人的にはせっかくニュージーランドに来てCITY中心部に住みたいとは思えませんね。
静かな環境で公園が近くにある今が一番住み心地が良いです。

pokey35.jpg
PO:「海が近いのもいい!!」

お前、海苦手じゃなかったっけ???

PO:「怖かったんだけど泳いでみたら結構楽しくてもう最高なの!!!!」

さいでやんすか・・・・あああ、濡れちゃって・・車のシートが・・・・まっ、いっか。



そんなニュージーランドの住まい情報でした。


DAISUKE

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