ニュージーランドで一人暮らし（フラットをシェアする）
今日は珍しく昨日の予告通りの内容を書きます（苦笑）
折角検索してくれた方がいましたし、そういう情報は色んな方が知りたいことでしょうし。
では早速ニュージーランドでひとり暮らしについて書きます。
まず日本にはあまりない形式としてフラットをシェアするという言葉があります。
これは簡単に言うと誰かが代表になって家を借りてその3部屋などを
1部屋づつ個人が又借りするというものです。
もちろん家主が代表になって部屋ごとに住民を募集してもいいのですが
大抵は数人が家ごとを借りておのおの部屋を又借りするケースが多いですね。
そしてバス、トイレ、キッチンなどは皆で共用部分として使います。
そのため掃除などの役割分担があるフラットもあります。
この場合最初から友人のみで開始することもあるのですが時間が経過して
同居人が移動したりもするのでその場合は新聞やＷＥＢで新しい同居人を
探すことになるのです。
日本人にとっての初めてのフラットとは予め誰かが借りてる家の
部屋を借りてスタートするという場合が多いです。
これは日本人だけの家もありますし逆にＫＩＷＩや他の外国人だけの
家もあります。
自分はどちらのパターンも経験しました。
最初はあまり日本人環境に入りすぎて閉鎖された社会で暮らしたくなかったので
ＫＩＷＩだけのフラットに入りました。
ここでは毎日英語でコミュニケーションをしなければならなかったので
良かったのですが共有でもある冷蔵庫から物がよくなくなるという
こともありました（苦笑）
いいんですよ・・・別に、その代わり貰えたりもしましたから・・・
だけど買い物する時に
・・・・ええと冷蔵庫にはまだあれがあったからこれを買ってあれを作ろう・・・
と思って帰ったら
「ＤＡＩ，そこにあったオニオン借りたよ、あと卵も・・・これ食べない？？」
と言われると
「オ・・・・ＯＫＡＹ・・・いいね・・・」と答えながら
ああ・・・オムレツいこうと思ってたパスタに変わった・・・・
なんてこともありました（苦笑）
こういうことは自分だけじゃなく他の人も結構あったみたいなんで
まあ感覚の違いなんでしょうね・・・
その友人は部屋にパンは隠し持っていたそうです。はは
日本人のフラットはフラットで環境にも慣れてバランスよく
外国の生活もできるようになってきたと感じられるようになった頃
入りました。
もともとサッカーのチームメイトで気心が知れたメンバー達でしたし
快適な暮らしができましたね。
日本食を交代で作れるというのも魅力でした。
（自分はほとんど食べるの専属で（笑））
その後またＫＩＷＩだけの女の子たちのフラットに入りましたが
ここが毎週末に末老若男女色々な人が来てパーティを繰り広げ
面白かったですね。
ここからできた人脈もありました。
さてこんな魅力的なフラットですが初めて外国で暮らす場合などは
最初はホームステイのほうが良いかもしれません。
色々と日本と違うこともあるので慣れてからの方が良いと思います。
（日本の方だけのフラットなどはいいかもしれないですが）
そしてフラットに入る方法ですが
まずは現地の新聞やＷＥＢＳＩＴＥから探して連絡をして見学に行きます。
この時、家の外観や中身も大事ですが同じ屋根で暮らすことになる
他の住居人にも全て会っておけるほうが安心です。
そして入る際にはどのようなルールがあるのか？
・・・大抵は2週間分前払いでその他に敷金（ＢＯＮＤ）として1週間分の合計3週間分の
前払いが多いです。ＢＯＮＤは退去時に何も補修の必要がなければ戻ってきます。
家のルールはどのようなものがあるのか？
・・・・週末は掃除がある。シャワーを浴びる時間が決まっている。人は呼べない等
週当たりの金額に光熱費などのその他必要経費も含まれているか？
週当たりオークランドでは＄１００－１３０が普通ですがその他に冬の暖房必要時に
電気代が上がるので月末に経費を折半で請求される場合もあります。
退去する際のルールは？
大抵は2週間前で大丈夫ですが場所によっては自分の代わりの次の住居人を
本人が探さなければならないなんて稀なケースもあります。
ですので入居する前に上記のようなことをちゃんと聞いてから入らないと
後でトラブルにもなりかねません。
自信がない方はこういうことを分かっている人に同行してもらうことをお勧めします。
同世代の現地の人と仲良くなるには一番早い方法ですが
どんな人たちかよく見極めてから入居することが楽しく生活していく
秘訣ですね。
あれっ・・・ＰＯさん？後ろのハッチから勝手に車に入って「散歩連れてけ！」です？！
フラットだけでも結構書くことありました・・・・
次回はホームステイ他の暮らし方です。
ＤＡＩＳＵＫＥ
折角検索してくれた方がいましたし、そういう情報は色んな方が知りたいことでしょうし。
では早速ニュージーランドでひとり暮らしについて書きます。
まず日本にはあまりない形式としてフラットをシェアするという言葉があります。
これは簡単に言うと誰かが代表になって家を借りてその3部屋などを
1部屋づつ個人が又借りするというものです。
もちろん家主が代表になって部屋ごとに住民を募集してもいいのですが
大抵は数人が家ごとを借りておのおの部屋を又借りするケースが多いですね。
そしてバス、トイレ、キッチンなどは皆で共用部分として使います。
そのため掃除などの役割分担があるフラットもあります。
この場合最初から友人のみで開始することもあるのですが時間が経過して
同居人が移動したりもするのでその場合は新聞やＷＥＢで新しい同居人を
探すことになるのです。
日本人にとっての初めてのフラットとは予め誰かが借りてる家の
部屋を借りてスタートするという場合が多いです。
これは日本人だけの家もありますし逆にＫＩＷＩや他の外国人だけの
家もあります。
自分はどちらのパターンも経験しました。
最初はあまり日本人環境に入りすぎて閉鎖された社会で暮らしたくなかったので
ＫＩＷＩだけのフラットに入りました。
ここでは毎日英語でコミュニケーションをしなければならなかったので
良かったのですが共有でもある冷蔵庫から物がよくなくなるという
こともありました（苦笑）
いいんですよ・・・別に、その代わり貰えたりもしましたから・・・
だけど買い物する時に
・・・・ええと冷蔵庫にはまだあれがあったからこれを買ってあれを作ろう・・・
と思って帰ったら
「ＤＡＩ，そこにあったオニオン借りたよ、あと卵も・・・これ食べない？？」
と言われると
「オ・・・・ＯＫＡＹ・・・いいね・・・」と答えながら
ああ・・・オムレツいこうと思ってたパスタに変わった・・・・
なんてこともありました（苦笑）
こういうことは自分だけじゃなく他の人も結構あったみたいなんで
まあ感覚の違いなんでしょうね・・・
その友人は部屋にパンは隠し持っていたそうです。はは
日本人のフラットはフラットで環境にも慣れてバランスよく
外国の生活もできるようになってきたと感じられるようになった頃
入りました。
もともとサッカーのチームメイトで気心が知れたメンバー達でしたし
快適な暮らしができましたね。
日本食を交代で作れるというのも魅力でした。
（自分はほとんど食べるの専属で（笑））
その後またＫＩＷＩだけの女の子たちのフラットに入りましたが
ここが毎週末に末老若男女色々な人が来てパーティを繰り広げ
面白かったですね。
ここからできた人脈もありました。
さてこんな魅力的なフラットですが初めて外国で暮らす場合などは
最初はホームステイのほうが良いかもしれません。
色々と日本と違うこともあるので慣れてからの方が良いと思います。
（日本の方だけのフラットなどはいいかもしれないですが）
そしてフラットに入る方法ですが
まずは現地の新聞やＷＥＢＳＩＴＥから探して連絡をして見学に行きます。
この時、家の外観や中身も大事ですが同じ屋根で暮らすことになる
他の住居人にも全て会っておけるほうが安心です。
そして入る際にはどのようなルールがあるのか？
・・・大抵は2週間分前払いでその他に敷金（ＢＯＮＤ）として1週間分の合計3週間分の
前払いが多いです。ＢＯＮＤは退去時に何も補修の必要がなければ戻ってきます。
家のルールはどのようなものがあるのか？
・・・・週末は掃除がある。シャワーを浴びる時間が決まっている。人は呼べない等
週当たりの金額に光熱費などのその他必要経費も含まれているか？
週当たりオークランドでは＄１００－１３０が普通ですがその他に冬の暖房必要時に
電気代が上がるので月末に経費を折半で請求される場合もあります。
退去する際のルールは？
大抵は2週間前で大丈夫ですが場所によっては自分の代わりの次の住居人を
本人が探さなければならないなんて稀なケースもあります。
ですので入居する前に上記のようなことをちゃんと聞いてから入らないと
後でトラブルにもなりかねません。
自信がない方はこういうことを分かっている人に同行してもらうことをお勧めします。
同世代の現地の人と仲良くなるには一番早い方法ですが
どんな人たちかよく見極めてから入居することが楽しく生活していく
秘訣ですね。
あれっ・・・ＰＯさん？後ろのハッチから勝手に車に入って「散歩連れてけ！」です？！
フラットだけでも結構書くことありました・・・・
次回はホームステイ他の暮らし方です。
ＤＡＩＳＵＫＥ
