seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

沢山の嬉しい報告/オークランドの留学フェア

本日2本目・・・。


ここのところイベント絡んでいます。

数週間前にはオークランド・マイグラント(移民)サービスで新移民に向けたセミナー。
先週の土曜日には前回書いたようにオークランド・マイグラントエクスポ

そして今日はSTUDY AUCKLANDという団体が仕切る現地の学校と代理店の
フェアにも参加してきました。

こういうイベントは大好きです(笑)


まぁもちろん仕事ですから次につなげるというのを前提に色々と話をするのですが
こういう状況で初めて顔を合わせて話をしていく展開の仕方が本当にお国柄によって
バラバラなのがとても興味深いです。

全ての人という意味では決してないと注意書きした上で特徴を書かせてもらえば

例えば・・・

中国人: 「で・・・・結局いくら(利益を)もらえるの?」・・・・・
第一声にこれを発した人を僕は3人以上知っています(笑)



韓国人:「僕は自分で教師もしていて教育に対する造詣が深く・・・・・・」頷きながら3分経過(笑)
ええ・・・と・・・本日、自分発表会じゃないのですが・・・・



フィリピン人:「ああ・・・あそこと組んじゃダメよ・・・フィリピン人は笑顔とホスピタリティで
雇いやすいのよ・・・・笑顔がいいのよね・・・・・・」
と言いながらニッコリ微笑んでくれたのは「分かるわね?!」って意味ですよね?!



インド人:僕が質問してもYESと言いながら首を横に振る
・・・・すいません。都合の良い方に取ってもいいですか?!

そして日本人:・・・・・



謎です(笑)


いや自分が日本人だからか傾向って形ではあまり・・・・ああ一つ言える事は
どこの国よりもサービスがきめ細やかという点でしょうか。
ご質問頂く内容に「おお(日本から)そこまで聞かれるんですね?!」という時もあります。

こういう時僕はいつも変なジレンマに襲われていました(過去形)

つまり、そこまで細かく分かってないと渡航できないと思う人がこの
ユルーイ・国ニュージーランドでやっていけるのか?!

細かいところまでキチ、キチってしたい人には向いてないのかもとも・・・

でも、実際はそのユルさは生活していくうちに慣れていくと思うのです。
日本では全てが正確。時間通り。

それが当たり前でした。

それがこっちに来てバスが遅れるどころか予定より5分前に出発する。

勝手に来ない時もある。


約束は実際の予定の30分前に設定する。

といったことに慣れてくれば(慣れんなよ・苦笑!?)
その生活も心地良いものになるのではと考えが変わってきました。


ストレスが溜まる事って紐解いてみると結局時間に関係することが多いと思うのですが
そういう意味でのこの国に来てストレスは大分減った気がする。

ま、僕は元々テキトーなので瞬殺で馴染み・・・
NZに骨抜きにされ、心地良すぎて戻る術もございません(苦笑)
             
ああ・・・脱線しまくりましたが仕事、移住に興味がある人はこういった
無料のセミナーにもどんどん参加して情報収集や人脈作りに役立ててみるのも
良いかもしれませんよ。

TEAM Ntec

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追記:

そうそう・・・そう言えば土曜日のマイグラントエクスポには以前こちらで記事を
書かせて頂いた方が「DAISUKEさんですか?!(前回の告知・今見たら
イベントのリンクをちゃんと貼っていなかったですね)BLOG見てお邪魔しました・・」
と言われブースに訪れて下さいました。

びっくりしました!!!

なんでも学校に通って先日フルタイムのワークのコントラクトを頂けたとか。

素晴らしい!!!!
でもここでご質問頂いた方が実際にNZに渡航されてお仕事も見つかったなんて聞くと
やっぱり嬉しいです。

もっともっと多くの人にこの国を見て欲しいと思います。


そして・・・・・

明日から高校時代からの付き合いで一番一緒に酒を飲んできて
お互いの恥ずかしい素も晒してきた男がこのNZの地に降り立つ。

大学を出てからはお互いに日本にいた頃も僕がこうして日本の外を離れた後も
遠く離れ1年に1回会うくらいの時期もあったが・・・

会えば1杯ですぐ昔に戻れるそんなヤツ。

ヤツもこれから家族も含めてNZの永住を目指して行く。

僕にはNZに日本ほどではないまでも友人と呼べる人が日本人・外国人含め結構いる。

だけど・・・これから先コイツ以上に分かり合えるヤツには出会えないだろうなと思う。

それは15歳の頃からの数々の恥ずかしい自分まで全部知り合ってるヤツだし
僕自身がもしヤツに会っていなければ周りと違っても”やりたいことをやるには
何だってやるんだ!!”
という感覚すら抱かずに外国に行くなんて発想すらなかった
ただの坊ちゃまだったと思うから・・・

(いや、うちは完全に中流家庭ですけどアイツが自分の力だけで切り開いてきた
生き様に比べたら・・・負けられん!そう思って頑張れた部分もあったから・・・)

だからそんな自分の中で一番近いヤツが同じ国で家族が暮らせるように
なる為にも微力ながら頑張る。

それは自分自身のためでもある。

だけど一番大きく違うのは僕らにはもう2人とも家庭がある。

1)最優先するのはそこであること。
お互いに自分の時間はもう自分だけのものじゃないということ。

2)でもやっぱりそんな歴史のある2人なので暴走してちょっと深いお酒が入ることもあるかもしれません・・・

いや・・・・ほんとうに・・・たまぁーーーーーーーーーーーーーにですよ。

でも本当に2人で話しています。
これから長いスパンなので(家族にも)無理せず、負担かけずお互い頑張ろうと。

それを奥様方にここにチラっと宣言しておきますよ・・・。

そして皆で俺らに会いに来いよLAZYS!!




よっしゃ、また頑張ろう!!!




・・・・・どんだけ脱線王だよっ?!