seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

エスニックカップ初戦 (タイランド戦)

久しぶりに1日2本UP・・・。

まぁNZにあまり関係のないまたサッカーのお話ですが・・・
いよいよオークランドの小さなワールドカップことETHNIC CUP初戦。

初戦の相手は2ヶ月前まで自分が所属していたタイランドチーム・・・
で結果ですが・・・

もちろん勝ちました。
なんと9-2というサッカーじゃないみたいなスコア。

僕のおか・・・・・・・・・・・・・・・・・・げって言いたかったけど・・・
(後半特に)全然でしたねぇ・・・。

幸運にも僕も2点入れました。
でも誰でも入れられるような所謂「ごっつあんゴールです」

自分としても前半何本かはダイレクトパスでチャンスも作れたのですが後半は
点差も開いたのもあったのか無駄に勝負して奪われてしまう場面もありました。

チームの約束事として相手を背負ってようがその前にボールを当て(パスし)て
そこから後ろに落として更に展開していくというのがあったのに・・・。

それなのに後半僕は受けてから落とさずに無理に前を向いて
チャンスを作ろうとして何度か失敗しました。(勝負自体は悪くないケド位置が悪かったです)

いけないですね・・・チームプレーヤー失格です。・・・
当然途中で交代になりました(反省)・・・。全く正しい判断です。

それと今後もっと強いチームと当たってプレッシャーが速くなってきた時の事も考えて
ボールを迎えにいく貰い方とその体勢について考えてプレーしないと
ピンチを招くなと改めて強く感じたのでした。

それに今気付いたのは収穫だったけど・・・。

しっかし普段自分がプレーしてるこのタイランドチームが
(僕以外の)日本の若い力の前にケチョンケチョンでしたねぇ・・・

普段の自分のいるチームなので弱点も分かってたし冷静に分析しても
日本が勝つことは想像してましたけど・・・ここまで大差がつくとは・・・

エースストライカーのグレッグや普段僕と真中を組んでるアーデン、
空中戦の要のGが居なかったことを差し引いてもこれだけ差があるのには愕然としました。

試合終了後、この元チームメイトたちは無言で苦笑いで僕に握手を求めてきました。
ゴールキーパーには開始前に「頼むから点を入れてくれるなよ」と言われてたのですが
最後の握手の時は「ヘイ!!」と怒ったような顔をされながら最後は笑って握手。

勝ったのはそれは嬉しかったけどこの差は複雑ですね・・・

もしも上記の今回抜けていたレギュラーメンバーたち・・・
そして僕も入ったいつもの布陣でこの日本代表と戦っていたらどうなっていたのだろ う??


それはそれは大きく違ってたんじゃなでしょうか?!


8-4くらいに・・・・


十分大敗じゃん!!!


いやっ、ほんと今年の日本チーム・・・若くて速くて+経験のあるプレーヤーもいて
僕が知る中で歴代でも一番強いかもしれませんよ!?

今週は対ウクライナです。
何でもティーンネイジャーのチームだとか・・・


おいおい・・・親子ほど歳離れてるじゃないの(涙)・・

あーあー、あと10歳・・・せめて5歳若ければなぁ・・・・・。

と思う最年長ダディでした・・・。

いやいや・・・経験値と大人のいやらしいサッカーでカバーだ!!(苦笑)