seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

ニューカレドニア珍道中PART2

ちょっと長いので時系列&RPG方式で(何で?!)・・・

♪ジャジャジャジャーンーーーー


「甲殻類ファミリーの冒険」

2日目

朝7時ごろ:

僕ちゃんに起こされる。
頭ガツーン・・・昨日購入した命の水&泉コンビのタッグ攻撃にかなりヤラれている様子。
泉(ジン)の方は1Lビンの3分の1くらい空いてた。

8時半ごろ:

3人でホテルの外に出る。

トレイン(に似せた)バスでの市内観光・・・のはずが20分経っても来ない。

たまたま前が旅行会社だったので聞いてみる。(英語があまり通じず他のお店も巻き込む)

やっぱフランス人は英語を話さんという噂はホントか?・・でも・観光地じゃないのかい??!!

「ああ・・・あのトレインバスね・・・・燃えちゃったの・・・だから来ないわよ」

も・・・燃えちゃった??・・・なんじゃそれ・・・・・・僕ちゃん軽くヘコむ(後のグズりに繋がる?!)


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上記が亡きプチトレイン


9時ごろ:

今度は市街地に向かうバス亭で待っていたら他にも観光客らしき人が数名・・・
ここでも待つこと20分・・・・
通り過ぎの現地の人に「今日はバス会社のストライキでバスは走らないよ」と有難い言葉を頂く。

甲殻類ファミリーは気力を10奪われた。


・・・・この辺からの連鎖が始まる・・・


9時半ごろ:

まぁ天気も悪くないし市街地まで行かなくても途中にスーパーがあるとのことなので
そこまで歩こうと3人で歩き出す。風が強かった。
途中のビーチで僕ちゃんサンゴにハマる。

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甲殻類ファミリーは気力10、体力30回復した。

10時ごろ:

僕ちゃんグズり出す。僕ちゃんは起死回生の必殺技「肩車シテクダサイ・ぷりーず」を唱えた。
リーダー(ワタクシのこと)の肩に乗り体力の回復を計った。

そして心地よい天気とたて揺れに数十分後には更に「ダッコ・デ・ネタイーヨー」を唱えると
即効で意識を失った。

ざりがには15キロの荷物を抱えて歩き続けることになった。

一方のまっかちん奥様は重いおなか(おきあみちゃん)を抱え
運動靴ではなくゴムサンダルで歩いていた。


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僕ちゃんだけ体力が50回復したが残り2人の気力10、脚力50づつ減った。


11時ごろ:

目指していたスーパーを既に通り過ぎていたことを知る

甲殻類夫婦ーはやる気と食い気を50づつ奪われた。

11時半ごろ:

ついに市街地まで来てしまった。
市内は結構落書きだらけで建物も怪しいのが多くちょっと夜に来るのは遠慮したい雰囲気。
それでも目当てのスーパーについに到着。
日本語の表記も結構あり驚く。

やはりフランスパン×2とネムという揚げ春巻き・・・・春巻きは元々揚げてあるぞ?!・・・
ああ・・・生春巻きを揚げた感じ?!のヤツやハムなどの必要アイテムを購入。

甲殻類ファミリーのGOLDがやや減った。がテンションが30上がった。
・・・が体力は赤点滅し始めた。

12時半ごろ:
ずるこみ当たり前のTAXI乗り場でしばらく待ったがたまたま同じホテルに向かう
オーストラリア人と一緒に1台に乗り込みホテルまで1直線。

そのオーストラリア人と話をしてみると昔ホームステイをしたエリアに住む人たちだと知る。

ざりがには懐かしい心を取り戻した。

が・・・行きはかなり大回りして市街地まで来たことを知りながらホテルに到着する。

甲殻類ファミリーの賢さが20減った。

そして買ってきた食材の旨さに驚き食が進む・・・そして進む。


ファミリーの体重合計が(推定)2キロほど増える。


2時ごろ:
満を持して海に入るもあまりクリアではなくすぐさまホテル内のプールに移動。
僕ちゃん大興奮も・・・・・

ホテル星人のフリーズ(さむさむ)攻撃により10分と入ってられず
ブルブル震えながら引き上げる。


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甲殻類親子の鳥肌が3000上がった。


3時ごろから6時まで各自本を読む、TVを見る、ちょっと仕事をする
そして昼寝するなど自由に修行する。


6時ごろからはまぁ特別何かあったわけじゃないが・・・・・・


書き出したら全然次の日まで行かないな(苦笑)・・・・


一番の事件はこの次の日でしたが・・・今日はここまで

・・・・SAVEして電源をお切り下さい。

また続いちゃいます・・・