seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

待望の女の子誕生!!!

と昨日1歳上の従兄弟のKちゃんからメールが入りました。

もう結婚して10年以上での夫婦でこの度幸運にも?奇跡的にも?授かることになり
すでに親ばかぶり発揮で可愛がってるそうです。

親ばかは僕らのK家の血か(笑)?!


Kの一族??!!・・・・なんか手足がゴムゴム伸びそうな気になってきた。

歴史に関わる重要な一族な気が・・・・・してこない!!!・・・ええ、そうでしょうよ。


とにかく、・・・・女の子もかわいいんだろうなぁー・・・


うちも2人目なんて話が時々挙がりますが・・・今はなかなか忙しくてなぁ・・・

サッカーと、運動で・・・・・・・あ、仕事も(ついでかよっ!!!)

今日はなんとまっかちんの誕生日・・・・
なんかそんな話がまた出そうな、そんな予感がしますよ(笑)


さてそんな同じ血を分かつ親バカKちゃんが友人からこんな詩を送ってもらい
既に親泣きさせられたそうです。


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お母さん
私を愛してください
私は泣く事しかできません

お母さん
私を愛して下さい
温かいお腹の中が恋しくて 時々懐かしくなってしまうのです
長いこと丸くなって過ごしていたから
お布団に寝かされるとびっくりするのです

お母さん
私を愛して下さい
目を閉じて眠るのも怖いのです
深い闇はあなたから引き離されそうだから
あなたの側に居たくて泣いてしまうのです

深い海を渡り 広い空を越え 宇宙の果てからあなたを見てました

私はあなたと巡り会う為 その瞬間を待ち望んでいました

決してあなたの自由を奪う為にやってきてはないのです

あなたが困ってる顔をする度に 私も途方にくれてしまうのです

どうか私の存在を拒まないで下さい

言葉を発しない私ですが あなたの気持ちは誰よりも感じることができるのです


お母さん
私を愛して下さい
私のことをわかってくれるのはあなたしか居ないのです

あなたに抱かれ
あなたの鼓動を感じ
私はこれ以上の幸せな事はないと知っています

お母さん
私を愛して下さい
私はあなたの事を誰よりも愛してます
あなたと歩む未来がどんなに素晴らしいものかを信じてます


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新生児の頃のTHEOを思い出しますよね・・・
そして自分が子供だった頃も想像してまたちょっとウルウル・・・・



あああ、やっぱこの(涙もろさ)は血だわ(笑)


幼児虐待が問題になってる昨今。

ここNZも例外ではありません。
特に虐待死が先進国の中でも高くそのことを真剣に考えた結果数年前からこの国では体罰絶対禁止です。
自分の子供だろうがよその子だろうが「おしりぺんぺん」も建前上はダメという扱いになっています。

2009年のニュースより

ですが「しつけ」のための体罰は必要という意見が80%以上で
今後どのような扱いになるかまだまだ意見が分かれるところでしょうね。


でも、ずっと泣き続けられれば大人でもおかしくなりそうな時はあるし
叫びたくなるときもあります。

誰にだってそんな風になる可能性はゼロではないのでは?とも思います。


もし、育児に疲れ迷う時にはこんな詩を思い出してみるといいかもしれませんね。


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