seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

サッカーにも不運発生。今年は厄年??

こないだまで日本、しかも僕の住んでいた埼玉県から
サッカー少年たちがニュージーランドに来ていたという
記事をNZDAISUKI.COMで見つけました。(こちら

このハミルトンという町はオークランドから南に150KMほどの
ところで静かでありながら街の作りも近代的なところです。

そして彼らはNZの同じような学年のチビッコたちと親善試合を
していったそうです。

僕も自分の試合の前にアップしている間よく隣でやっている
チビッコ達のサッカーを見るのですが
とにかく彼らは日本人と比べると大きいですね。

下手すると僕が当たり負けするんじゃないか?と思うような子もいます(苦笑)

シュート力もあったりしてたいしたもんです。

しかも彼らはまだ10歳そこそこくらいなのに大人のコートと同じフィールドで
やってるのでとても広いですね。

まぁ、こんな小さいうちから芝生でしかサッカーしないんだから
日本の子どもたちからすれば羨ましい限りでしょう。

昼でも夜でもフィールドに行けばどこかしらのチームが練習しているし
環境は申し分ないのにどうしてNZサッカーは強くならないんでしょう??

と考えたり他のKIWIとも話をしてみましたが答えは簡単・・・

「まだいい指導者が育っていない」

というのが大方の答えでした。

なるほど・・・

ヨーロッパでも日本のJリーグでも活躍したNZで一番有名なサッカー選手
ウィントンルーファー氏がオークランドで子どもの指導教室をしているのは
よく見かけますがやはりまだまだ指導者の数が少ないんだそうです。

(そんな彼の元でもNZ時代に指導していた元U19日本代表HIROも
今や指導者です。こちらもヨロシクです)

特に・・・やっぱりKIWIは日本人に比べて足元が弱いですね。

フィジカルも強いし、キック力もあるし・・・なんですが
テクニックやスピードのある選手が少ないです。

一方僕ら日本人はテクニックやスピードのある選手が多いです・・・が

やっぱりガツガツした感じは同じアジアンでも韓国や中国のが
断然あります。

同じことは国際マッチを見ても言えますよね・・・
国民性なんでしょうか・・・

僕らがオークランドの小さなワールドカップと呼んでいる
ETHNIC CUPには南米やヨーロッパ、アフリカそして僕らもアジア地区から
勝手にオークランド日本代表で出ています。

で貰う賞はいつもフェアプレー賞です(苦笑)

激しさも必要なんでしょう・・・

そんな先週の快晴の土曜日
毎週のように試合会場に行き
いつものように子どもたちの試合を見ながらアップをして
しばらくすると・・・・

僕はフィールドの外で足を引きずっていました・・・

最近お酒を飲む量も日にちも減っているので体のキレも
良く結構ドリブルで仕掛けることも多いのですが
こないだの土曜日もなかなか悪くないと思いながら
一人かわすと左のふくらはぎに石にぶつかったような鈍痛が走りました。

イタっ!!

なんかぶつかったかと思ってそのまま走ってたら
数秒後痛くてその場に倒れてしまいました。

足がつったような状態ですが伸ばしても押してもらっても
一向によくなりませんし痛くなる一方です。

そして開始数分で僕は木陰で苦痛に顔をゆがめるのでした。

診断は肉離れ。

思ったよりはひどい状態ではないそうですがそれはそれは土曜日は
痛くてまともに歩けませんでした。

初めてですね。
準備運動もそこそこしてたんですけど
やっぱり老いかなぁ・・・・

今日のインドアサッカーはお休みしました。

完治までは数週間かかるんだとか。

なんか最近風向きが怪しいなぁ・・・

試練のときは続きます。


DAISUKE

負けるな僕。
ファイトだオレ。

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