seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

ニュージーランドでマタニティーフィジオ

こんばんは

今日は、楽しみにしていたMaternity Physio(マタニティーフィジオ)に行ってきました。


もともと腰痛もちのわたくし、妊娠が判明する前から
Physio(フィジオ)・・・日本だと整体にあたるのでしょうか?
に通い、マッサージを受けていたのですが、
妊娠4ヶ月で仕事をやめてから、調子がよくなってきたので、
しばらくおやすみをしておりました。


ところが・・・・
ここ最近、眠る体勢がちょっと違ったりすると、
クビ・背中・腰とが痛み、
おばあさん状態でおきあがるのもおっくうになってしまっていました。


そこで、Midwife(助産師さん)に相談したところ、
Maternity Physio(マタニティーフィジオ) 妊婦さんのための整体に行ったらいいと言われ、
アポイントを待つこと2週間・・・・


なにせ、国立の病院=Free(ただ)のフィジオですから、
待たされます。
NZの国立の病院は、がんで緊急手術が必要ですとなっても、
3ヶ月待ちとか平気で言いのたまいます。
救急車で行かないと、緊急とみなされません。


そんなやっときたマタニティーフィジオの今日。


めずらしく待たされることもなく自分の番がやってきました。
まずは問診です。

『いつからどのあたりが痛むの?』
『仕事はどんなことをしている?』

おもしろかったのは、ここに10段階の定規があるけど、
痛みはどの数字くらい?と定規を渡されたこと・・・・・・

あたしゃ、小学生かい!!
定規の数字を動かして、どのくらいの痛さか表現しろって?

そんなに英語しゃべれなそうに見えます?わたくし?
口で伝えればすむことなんじゃぁ・・・・・・・


それから、ベットに横になり、骨じたいに異常がないかどうかのチェック
それからまたまた椅子に戻って、

眠る姿勢、子どもたちを持ち上げるときの姿勢、それから普段すべきエクササイズについて
ベットからの降り方、車の乗り方などなどのアドバイスです。

い、いつになったらマッサージしてくれるのかな~~~・・・・

そして・・・・
『これ、これで腰をサポートするのよ』
渡されたベルト
その名も『SMILEY BELT(スマイリーベルト)』
Belt.jpg

はい、それじゃ、2週間後くらいに次のアポイントとりましょうか

で、おしまい、しめて30分。


『あのぉ・・・マッサージとかはしないんですか?』

セラピスト『次のアポイントが2時半なのよ、できるだけたくさんの人を見て
アドバイスしなくちゃいけないの』


『はぁ・・・・』

セラピスト『もし、あなたがお金を払ってプライベートのフィジオに行きたいというなら、
そっちも行っても私たち気にしないわ』


『(心の中で)もっと気にしてくれ・・・・』


さすが、無料フィジオ、1人30分、施術はなしで、エクササイズのアドバイスのみ


これだったら、私が以前行っていたプライベートフィジオに25ドル払って、
45分マッサージしてもらったほうがゼッタイ問題が解決します。


私はてっきり、真ん中に大きなおなかがぽこっと入る施術椅子があって、
そこでマッサージしてもらえるものだと思っていたので、
その落胆の大きかったこと・・・


しかも4ヶ月過ぎまでプライベートフィジオでマッサージしてもらっていた私は、
今日もらったアドバイス、エクササイズ
ぜ~んぶすでに教えてもらっていたんです・・・


やっぱりFree(ただ)って、そんなもんなのかな・・・

2週間待ってこれかい!!

Smiley Beltのスマイルがあぁにくたらしい。
Belt1.jpg

今日のPOさん
どろどろのまま、よその犬の家にあがりこんで、汚してしまいました。
『Dont worry、He is still Puppy(気にしないで、まだ子犬なんだから』
って言ってくれてましたけど・・・

なにか持っていかないとご近所関係が崩れること間違いありませんですね。
まったく、トラブルを起こすにも、人に迷惑をかけないことっていうのが
大前提です!!

ダディーに怒ってもらいました。
Po34.jpg
おいら反省してます・・・次回はよその人に迷惑はかけません・・・・
ダディーとマミーにだけにします。


っておいおい。

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SATOKO