seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

ニュージーランドのお肉を使ってください。

おはようございます。

今週はよく働きました~。
週5日勤務+ベビーシッターまでやってしまいました。


そんな忙しいときには、簡単に作れてしまう、丼物を夕ご飯にすることが多い我が家ですが、
先日、牛どんを作りました。


ここ、NZには、残念ながら、薄切りのばら肉というものが、スーパーには存在いたしません。


そこで、ばら肉大好きの、甲殻類家族が頼りにしているのは、
日本食マーケット。


しかもここ、$50以上買うと、家まで届けてくれるんです。


そんな日本食マーケットで購入した薄切りばら肉で牛どんを作った後に

ふと・・・・・



吉野家(日本の牛どん屋)は、どこから肉を仕入れることになったんだろう??
と思いました。

狂牛病が問題になる前には、アメリカからもう使わないような骨の周りについている
安いお肉を輸入し使用して、
あの低価格のサービスをしていたとのこと。
はじっこだろうが、もう使わないところだろうが、おいしかったですよね、吉野家の牛どん。


狂牛病が問題になってしまった後、
NZやオーストラリアから、同様のかたちで輸入しようとしたけれど、
断られてしまったとかなんとか・・・
今はどうやって商売を成り立たせているのでしょう・・・
ご存知のかた、いらっしゃいます??


と、
吉野家はおいておいて・・・
ふと、NZの牛肉は、本当に安全なんだろうか??という疑問がわきました。
私たちが、今から食べようとしている、この牛どん、
大丈夫??と・・・

で、調べてみました。



はい、大丈夫でした。
家畜の国際的な安全基準を定めるOIEでは、ニュージーランドやオーストラリアを含む
5カ国を、安全国に指定したそうです。


ちなみに段階は、
安全国、準安全国、不明の3つ。
アメリカや、カナダは準安全国だそうですよ。


飼料を輸入せず、牧草で育てられるNZビーフは、完全な安全国との太鼓判が
ついておりました。


我が家の牛丼、安全においしくいただきました。


Po1.jpg
マミーとダディーが食べたのはおいらの友だちじゃないよな・・・・・

★POさんは、上の写真の公園で、なぜか捨てられていた、くさった魚を
拾いぐいし、熱がでて・・・
★悪いことをし、すごいスピードでベットの下に無理に逃げ込んで背中を
打撲し・・・
★どこでもかまわずつっこんでいくからか、フリートリートメントをしているにも関わらず、
耳の中をフリー(のみ)にさされ・・・


トラブルメーカーの名を我が物としております。

飲み薬はエサと一緒にまぜるとぺろっと食べるくせに、
毎日ささなければいけない点耳薬が、いやでいやで、
暴れまわってえらいことになっております。


経口の耳の薬があればいいのに・・・・・


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SATOKO