seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

ニュージーランドでこんな就職活動もあり?!

ええー主食ではなく就職活動中のDAISUKEです。

この間も色々進展があって面接も何回か受けました。

一社は2時面接までいったのですが昨日お断りの電話を受けました。

桜散るPART2.あー寒い寒い。

もう一社は去年の末にパートタイムで面接をしたところで
その場で「ほぼ雇います」とまで言われ社員の紹介まで受けて
ふたを開けてみたら日本部門の閉鎖により雇えなくなりました。
というガックリな会社でしたが(詳しくはこちら

その後も何かある度に「同じような仕事があって受けようと思うのですが
御社の状況が変わったら僕は御社を優先したいので」
とか何度かその会社に連絡を入れていたところでした。

そんな折半年の歳月を経てここから忘れた頃にお呼びが掛かったのです。

普通は一度断わられてから企業に連絡を取るのはルール違反かもしれないし
しつこいだけかもしれませんがこの会社は僕を気に入ってくれていると
面接から即決しそうになったことからも感じていたし
ポジションができたらまた連絡するという話も少し信じていたので。

本当に断わるならそう言って下さいとも言っておきましたけど
そんな感じもないし・・・・

いやん・・・私弄ばれているの???


そんな訳でまたその会社に行ってきたのですが今度のポジションは
僕が今までやって来たこととちょっと違うようで
今度は特別いい顔はしてませんでした。
ただ僕は印象的だったし合いそうだったら候補者の一人になれると言われ・・・

僕はもちろん日本人の相手もそうだけどSALESやマーケティングについての
提案書を持って行って再面接に臨んだのでこのポジションと合わせてできるかどうか
考えさせて下さいとのことでした。

正直こちらもちょっと今回はあまり期待できないですが
新しくなったそのオフィスに他の日本人の人がいたらそうしよう?と思いました。
(前回僕じゃなくその人を選んでたとしたら・・・・)

だけどやっぱり日本人だけを相手にするセクションは閉鎖されたようでした。
やっぱり最近日本人の渡航数が減っていることが鯨飲なんでしょうね。

とにかくここだけを待つわけにはいかないのでSEEKや募集してないところにまで
現在CVをばらまくゲリラ作戦を実行中です。

そして面接を何度かして思うのはいつも給料はどのくらいを希望しますか?
とか以前の給料はどのくらいでしたか?

という風に自分から自分の価値を査定しなければならないという点です。
これは日本の面接ではなかなかないですよね?
(今はどうなのか知りませんけど)

自分が入ることによってどのくらいの利益を見込むことができるか
これを客観的に判断しなければなりません。

なかなか興味深い作業です。

逆に年齢や家族のことを聞いてくるところはあまり多くはないようです。
(一度日系の会社を受けたときに聞かれましたけど)

こっちでは書類選考にCV(履歴書)とカバーレター(挨拶や自分のプロフィールや
強みのハイライト)そして必要ならリファレンス(前の雇い主からの推薦状)
などが必要になるのですが今回僕はそれプラス販売戦略なるものも
一緒に付けて送っています。

とりあえずこのプラスアルファは受けがいいんですけど
最後の最後でかわされると・・・・ちょっとヘコみますねぇ(苦笑)

まあまだ数が打ち足りないんでしょう。
ゲリラで散乱銃を打ちまくります!

正攻法はへたくそなので。

pokey81.jpg
PO:「ダディ、仕事もいいけどオイラともちゃんと遊んでくれよな!!」

DAI:「わーっとるわ!いぃーだ!」


DAISUKE

オセアニアブログランキング
ここへきて5位の壁はなかなか難関です。

どうぞ皆さんのお力を宜しくお願いします!!

95e7fe0a.gif