seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

ニュージーランドの就職はこんな方法はいかがでしょう?

今日は一日中求人WEBのSEEKを見たり
CV(履歴書)やカバーレターを書き直したりしていました。

実は先週から本格的に職探しに入っているのです。

もちろん今の個々に頼まれている仕事はこのまま自分の
仕事として継続していくつもりですが今後子どもが生まれてくることなども
視野に入れて地に足をつける仕事も必要だと思ってのことです。

特に個人で家でPCに向かい問い合わせにメールで返答し
家から一歩も出ない日があったりしてつくづく

アーーッ!!!と叫びたくなってしまう?自分もあってです。

僕は日本にいる時からNZの前職でも営業畑の人間で基本的に人と接し
その中で仕事をすることに喜びを感じていました。

そして今の仕事も外にでることはあるものの家の中で完結してしまう
仕事の割合が高いのです。

以前より顔を出さなくなってしまい知り合いの範囲が広がらないという
マイナス点も特に最近感じていたのでした。

意外にも?BLOGを書くことによって書く楽しみを知ることもでき
こんな変なBLOGに対して日が経つにつれ色々ご意見を頂けた事は
嬉しい誤算でしたがやっぱり僕は外に出ないといけないと思っています。
ですので今日で・・・・・

・・・・て、このBLOGは続けますので今後とも宜しくお願いします。


そんな訳で先週から面接を受けたりしてるのですが
とりあえず第一回は桜散る・・・だったようです。
(あ、その前に中国のエージェントは〇だったんですけどあの時は
まだパートタイムでの受け入れだったので厳密には2回目ですが)

それで今日このSEEKを色々見ていたんですけど
仕事の情報意外にも色々とあって勉強になりました。

というのもこのWEBは求人情報だけでなく隠れた求人について触れていました。
Hidden job marketというらしいです。

つまり求人広告に出されているのは実際の求人の半分ほどで
残りの半分は業界のコネクションや人づてで決まるといったものです。

さらに興味深かったのはそのコネを使って電話をしてどういう話をするか?
相手がこういったらどう返すか?

などをWEB上で例を挙げて書いていて

おいおい・・・日本の就職マニュアルもびっくりだな?!と思わせる
内容だったからです。

ちょっと笑えました・・・NZにもこういうのあるんですね。

ちょっと僕はそこまでできないかも・・・と思いつつ大切なことを
思い出したのでした。

そもそも僕は今まで新卒でスポーツメーカーに採用されたときから
こっちの現地のエージェントに就職するときも
いわゆる募集広告に対してそのままスムーズに採用されたという
経験がほとんどありません。

スポーツメーカーの時は後で聞いたらほぼ内定者がコネを通じて
決まっていたらしく僕は5分の面接だけを受けてその日のうちに
「5分で僕を理解してもらったとは思えないのでもう一回あって下さい」とか・・・

理解したくありませんこんなおかしな人?!


「タダでもいいので(学校の)休みの間ここの仕事をさせて下さい」
といって最後に内定をもらったりとか・・・

おっ、君安いねぇー・・・タニシで釣れるざりがにですか?


つまり正攻法ではないんですね。

逆に言うと普通に受かったことがないということではちょっとヤバイかも(苦笑)

そんな訳で自分の興味がある分野の会社を調べ上げて募集してなくても
色々アピールしてみるのもアリかなと思いました。

名づけてゲリラメール大作戦。

この方法は以前NZの企業にインターンの受け入れを探す際も使ったのですが
それこそ返答は2%とかの世界ですけど待っているだけでは時間が経ってしまう
一方なので明日から実行してみます。

あえてこのBLOGで公表したのはこんなイレギュラーな方法で
ニュージーランドで仕事を見つけることもできるということを
皆さんに証明したいのと自分に対するプレッシャーでもあります。

これで決まらなきゃ・・・・ああ・・・かっこ悪い・・・・

まあ何でも屋ですから何でもの方法でやってみます。


そんな訳でこれからちょっと変わった求職情報も載せれたらと思います。

皆さんクリック同様応援宜しくお願いします。


皆さんの応援(お返事)があってのこのBLOGです。
どうぞ今日も 95e7fe0a.gif
宜しくお願いします。

DAISUKE