seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

作詞作曲、イザベラ、将来はヘイリー・ウェステンラ?

こんにちは

昨日はPOさんの去勢手術の日でした。
ざりがにくん同様、
病院に連れいていった朝は、申し訳ない思いでいっぱいでした。

麻酔を掛けられて、血液を抜かれて、メスをいれられる・・・
POが楽しそうに尻尾をふって
奥に入っていけば行くほど
せつない思いにかられるのでした。

そして帰ってきたらこんな顔してるんですもん。Po12.jpg

涙目になってて・・・麻酔で動きも緩慢で
ホント、ごめんねぇ
ってかわいそうでたまりませんでした。

が・・・・
今朝のPOさん。
昨日のブログで書いた内容がうそのように、

THE・POKEY 

庭を横切る猫に挑戦的、
トイレに行こうとすれば、するっとドアをすり抜けて一緒に入ってくる、
さっき食べた自分のご飯のことは忘れたのか、
人が食べているご飯を、すきあらばと狙っている・・・・・・

まさに、POさま 復活!!

あ~よかった、よかった(のか?)
ボールをちょんぎっても、トレーニングは絶対的に必要です。

かしこ犬への道は、永遠に続きます。


さて、昨日、NANNY(在宅でこどものお世話をするお仕事)に行った
おうちには、4歳の女の子と1歳半の男の子がいます。

この4歳の女の子イザベラちゃんと話していると、楽しくて仕方ありません。

『ここのドアは開けておかなくちゃいけないってママが行ってたわ、
なぜって?Baby Will(弟)が寝ているときに、
フレッシュエアーが必要なのよ』


『Baby Will あなた、本当に悪い子ね、私が大事にしてるって
わかっているでしょ、ここにあるステキなものは、
あなたがさわっちゃいけないの、あっちにある動物であそびなさい、ほら』


このおしゃまな4歳・イザベラちゃんを、英語で(言葉で)納得させることができたとき、
私は、ひそかな満足感を味わいます。

レベルひく~・・・・・・


そんなイザベラちゃん、昨日は作詞作曲本人の歌を披露してくれました。

Isabella1.jpg

『♪ わたしは~・・・・・うつくしいぃぃぃ~・・・ちょうちょぉぉぉぉ~♪』
『だってぇ~とってもぉぉぉぉ~~・・・・うつ~く~し~いいいいいぃぃぃ~♪』

じゃんじゃん。

みたいな歌。

たぶん題名は
『美』

Beautifulを連使用してましたから。

なかなかいい声してましたよ。
ビブラートとかかかってましたし。
感情も盛りだくさんでしたし。

Isabella.jpg

日本のテレビドラマ『白い巨塔』の主題歌で話題をさらった
ニュージーランドの南島クライストチャーチ出身、ヘイリー・ウェステンラ
のような歌姫が、
北島オークランドからも出るかしら。

乞うご期待です!!

Po14.jpg


イザベラちゃんとPOがビッグになることを
ねがって・・・
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宜しくお願いします。


SATOKO