ニュージーランドは去勢が普通？ＰＯさん涙の大手術
今日は朝からずいぶん憂鬱な気分でした。
というのも表題にあるように今日は遂にＰＯの去勢手術の日だったからです。
朝から病院に連れて行くために車に乗せていてもＰＯは
今日は遠くに散歩に行くんだなぁという感じで元気満々です。
病院に着いて待っている間も尻尾を振って興奮していました。
最後に病院内に連れられてく時だって最後まで尻尾を振って
消えて行きました。
ＰＯごめんよ・・・・
なんだかとても痛々しい気分になりました。
受付で今日の説明を聞くと手術を終えてから落ち着くまでも
時間が掛かるので今日の３時から３時半の間になると思いますと
言われました。
沈んだ気持ちで家に帰るとまっかちんはベビーシッターの為に
すぐに外出し、僕はその後朝食を作ってから
ＰＣに向かい仕事を始めました。
いつになく静かな一日。
庭の様子をチェックする必要もなかった一日。
トイレに行く時も久しぶりに一人だった一日。
どこに行くのでも後ろから着いてくる寂しん坊がいなかった一日。
なんともいつもと違うペースに調子狂いっぱなしの一日でした。
ようやく３時過ぎに電話が掛かってきて
「手術は無事に終わり何も問題はありません。４時以降に取りに来てください」
と言われました。
そっか・・・・良かった。
３時からちょくちょく時計を気にして７・８分の距離のところの病院なのに
１５分前には出て行って実際に獣医についたのは４時５分前でした。
それからナースさんに今日の注意点や抜糸の日程。
支払いなどを済ませてＰＯが向こうのドアから来るのを待ちました。
しばらくすると朝はナースの前に立って引っ張って進んでいたＰＯが
今回はゆっくりナースの後ろにたってよろよろ歩いて来ました。
結構前からＰＯと目が合っていましたがいつものように
尻尾をふって飛びつくでもなくかなり僕に近づいてから
ようやく少し尻尾を振って僕のところにやってきました。
まあ歩けてるだけマシなほうかな・・・
そう思ってナースに礼を言い外に出て車に乗せてＰＯの顔を改めて見てハっとしました。
表情が悲しそうなのもあるんですが麻酔の影響か
目が虚ろで目の周りが濡れて本当に泣いているようです。
そしてしばらくすると横になりながら蚊の鳴くような小さい声で
ピーピー鳴くのでした。
とても胸が苦しくなりました。
ごめんよ・・・・ＰＯ・・・・
ニュージーランドでは８０％が犬の去勢手術を受けさせるとあります。
ただそれが普通だからという理由だけではメスは入れたくなかったのです。
トレーニングもしつつ落ち着かせようと思っていたのですが
日に日にオスの生理に荒れるＰＯを見兼ねて・・・
そして我が家に生まれる子どものことも考えてこの手術を決めたのですが・・・・
なんだか本当に自分たちがしたことが正しかったのか
この瞬間はものすごく分からなくなりました。
丁寧になるべく早く車で家に到着するとまだピーピー鳴きながら
家の周りをぐるぐるしています。
一回庭に出してトイレをさせた後は足もまだガクガクしていたので
寝かせようとするのですがなかなか寝付いてくれません。
仕方がないのでいつもは厳禁なのですが僕らのベットに
乗せて一緒に横になるとようやくピーピー言いながら横になりました。
そこからは堰を切ったように爆睡しはじめました。
ＯＨ，ＰＯＯＲ ＰＯ！！！
それからまっかちんが帰ってくるまで１時間くらいそのままで
死んだように寝ていましたがまっかちんの帰宅に分かると
またいつもよりは遠慮気味にしっぽを振って出迎えました。
まっかちんも我が家の長男の様子が気がかりで
涙目になりながら僕から様子を聞いて
ずっと体を撫でていました。
それからまたベットに戻って寝かせようとするのですがまた
ピーピーを鳴きながら寝ようとしません。
ふてくされてるのか？
そして夕ご飯の時間になったので餌をあげようとすると
すごく喜んだ様子です。
あっ、そうか・・・今日は朝ご飯あげなかったからお腹空いてるんだ！！
だからずっとピーピー寝ずにしつこく鳴いてたんだな。
そしてエサをあげると少し落ち着きましたがナースの指示で
今日は２度に分けて小分けに夕ご飯を与えるようにとのことだったので
最初はちょと物足りない感じです。
だけどご飯を食べた後もまだピーピーいって寝付かなかったんですけど
玄関の近くにたまたま人の声が聞こえると
いつものように雄雄しい声で吼え始めました。
ＰＯ！！やっぱりＰＯじゃん！！！
お前手術してまだ体が動かず朦朧としてもちゃんと番犬の勤めを忘れてないんだな。
それでこそ我が家のやんちゃ坊主だ！！
しばらくは運動も控えめだけど頑張ろうな。
ＰＯさんは傷にも負けず我が家のやんちゃ坊主健在をアピールするのでした。
ＤＡＩＳＵＫＥ
みなさんのおかげで、順調にあがってきました。
ＰＯさん痛いけど今日は頑張りました。
今日もポチッと
宜しくお願いします。
というのも表題にあるように今日は遂にＰＯの去勢手術の日だったからです。
朝から病院に連れて行くために車に乗せていてもＰＯは
今日は遠くに散歩に行くんだなぁという感じで元気満々です。
病院に着いて待っている間も尻尾を振って興奮していました。
最後に病院内に連れられてく時だって最後まで尻尾を振って
消えて行きました。
ＰＯごめんよ・・・・
なんだかとても痛々しい気分になりました。
受付で今日の説明を聞くと手術を終えてから落ち着くまでも
時間が掛かるので今日の３時から３時半の間になると思いますと
言われました。
沈んだ気持ちで家に帰るとまっかちんはベビーシッターの為に
すぐに外出し、僕はその後朝食を作ってから
ＰＣに向かい仕事を始めました。
いつになく静かな一日。
庭の様子をチェックする必要もなかった一日。
トイレに行く時も久しぶりに一人だった一日。
どこに行くのでも後ろから着いてくる寂しん坊がいなかった一日。
なんともいつもと違うペースに調子狂いっぱなしの一日でした。
ようやく３時過ぎに電話が掛かってきて
「手術は無事に終わり何も問題はありません。４時以降に取りに来てください」
と言われました。
そっか・・・・良かった。
３時からちょくちょく時計を気にして７・８分の距離のところの病院なのに
１５分前には出て行って実際に獣医についたのは４時５分前でした。
それからナースさんに今日の注意点や抜糸の日程。
支払いなどを済ませてＰＯが向こうのドアから来るのを待ちました。
しばらくすると朝はナースの前に立って引っ張って進んでいたＰＯが
今回はゆっくりナースの後ろにたってよろよろ歩いて来ました。
結構前からＰＯと目が合っていましたがいつものように
尻尾をふって飛びつくでもなくかなり僕に近づいてから
ようやく少し尻尾を振って僕のところにやってきました。
まあ歩けてるだけマシなほうかな・・・
そう思ってナースに礼を言い外に出て車に乗せてＰＯの顔を改めて見てハっとしました。
表情が悲しそうなのもあるんですが麻酔の影響か
目が虚ろで目の周りが濡れて本当に泣いているようです。
そしてしばらくすると横になりながら蚊の鳴くような小さい声で
ピーピー鳴くのでした。
とても胸が苦しくなりました。
ごめんよ・・・・ＰＯ・・・・
ニュージーランドでは８０％が犬の去勢手術を受けさせるとあります。
ただそれが普通だからという理由だけではメスは入れたくなかったのです。
トレーニングもしつつ落ち着かせようと思っていたのですが
日に日にオスの生理に荒れるＰＯを見兼ねて・・・
そして我が家に生まれる子どものことも考えてこの手術を決めたのですが・・・・
なんだか本当に自分たちがしたことが正しかったのか
この瞬間はものすごく分からなくなりました。
丁寧になるべく早く車で家に到着するとまだピーピー鳴きながら
家の周りをぐるぐるしています。
一回庭に出してトイレをさせた後は足もまだガクガクしていたので
寝かせようとするのですがなかなか寝付いてくれません。
仕方がないのでいつもは厳禁なのですが僕らのベットに
乗せて一緒に横になるとようやくピーピー言いながら横になりました。
そこからは堰を切ったように爆睡しはじめました。
ＯＨ，ＰＯＯＲ ＰＯ！！！
それからまっかちんが帰ってくるまで１時間くらいそのままで
死んだように寝ていましたがまっかちんの帰宅に分かると
またいつもよりは遠慮気味にしっぽを振って出迎えました。
まっかちんも我が家の長男の様子が気がかりで
涙目になりながら僕から様子を聞いて
ずっと体を撫でていました。
それからまたベットに戻って寝かせようとするのですがまた
ピーピーを鳴きながら寝ようとしません。
ふてくされてるのか？
そして夕ご飯の時間になったので餌をあげようとすると
すごく喜んだ様子です。
あっ、そうか・・・今日は朝ご飯あげなかったからお腹空いてるんだ！！
だからずっとピーピー寝ずにしつこく鳴いてたんだな。
そしてエサをあげると少し落ち着きましたがナースの指示で
今日は２度に分けて小分けに夕ご飯を与えるようにとのことだったので
最初はちょと物足りない感じです。
だけどご飯を食べた後もまだピーピーいって寝付かなかったんですけど
玄関の近くにたまたま人の声が聞こえると
いつものように雄雄しい声で吼え始めました。
ＰＯ！！やっぱりＰＯじゃん！！！
お前手術してまだ体が動かず朦朧としてもちゃんと番犬の勤めを忘れてないんだな。
それでこそ我が家のやんちゃ坊主だ！！
しばらくは運動も控えめだけど頑張ろうな。
ＰＯさんは傷にも負けず我が家のやんちゃ坊主健在をアピールするのでした。
ＤＡＩＳＵＫＥ
みなさんのおかげで、順調にあがってきました。
ＰＯさん痛いけど今日は頑張りました。
今日もポチッと
宜しくお願いします。
