ニュージーランドで正規社員と派遣社員??
こんばんは。
SATOKOです。
以前は、1年留学をすると、その間の日本の情報、
ドラマや、歌謡曲が1年すぽっと抜けてしまう・・・
なんてこともあったと思いますが、
今はインターネットが普及して、本当に便利になって、
日本の情報がリアルタイムで入るようになり、
海外も遠いところではなくなりましたよね。
契約をすると、日本のTV(民法6局)が、リアルタイムで観ることができる
システムもあるとか・・・
本当にテクノロジーの力ってすばらしい!!
ニュージーランドでは見たことがないのですが、
オーストラリアのシドニーに、日本のドラマをDVDとして売っているお店があります。
それも全話はいって$25。
しかも、日本でやってから1クールくらいしか遅れていないので、
ほぼリアルタイムみたいなもの。
自分たちが行った時はもちろん、
シドニーに行くというお友達がいると、必ず何か買ってきてもらうようにしています。
そして、日本人のお友達同士で、回しあったりして
楽しむわけです。
そんなわけで、私たち、おこがましくも、
今、日本に戻っても、
結構話題についていけるんじゃない??と
自負してしまっています。
そして、今日見終わったのが、
『ハケンの品格』というドラマ。
いや~、おもしろかったです。
派遣社員のメリット・デメリット
正規社員のメリット・デメリット
それぞれの思いや責任、葛藤
うなずいてみたり、クビを横にふってみたり、
しながら、見ていました。
日本での私は、公立の保育園の正規職員として働いていて、
役所が採用する、非常勤職員やアルバイトさんとも一緒にはたらいてきました。
非常勤さんやアルバイトさんが年上でも経験が長くても、
あなたが指示をだしなさい、
アルバイトさんに仕事の内容をたずねるな
と新人のときでさえ言われ、よく葛藤し、言い方を考えたものです。
このドラマの中の正規社員も、
ハケンにでしゃばらせるな、正規社員が指示を出すんだと言っている場面がありました。
この線引きは本当に難しいですよね。
正規社員にも派遣社員にも、立場というものが
あって、お互いが自分の立場をふまえて、相手の立場をもわかりあおうとしたり、
うまく言葉をかけたりして、成り立っていく関係なんだと思います。
でも、やっぱり、ここに日本独特の年功序列なんかも加わってくると
ややこしい・・・
その点
ニュージーランドの就職というのは、
自分のライフスタイルに合わせて、働く期間や、時間、勤務地が選べること。
極端な話、週に3~4日・4時間以内・自宅から30分以内・・・など、
ワガママな条件も言ってみれば通ってしまうことが多いのは派遣社員のよう・・・。
短期間だけ働くことも可能というのも、派遣社員のよう・・・
ほとんどみんな定時に帰り、残業はほとんどみられないのも
派遣社員のよう・・・・ですが、
かといって、週に5日働いているから2日働いている人より責任があるということはなく、
誰もが平等に意見を言い合うし、年功序列も一切なし。
NZで働き始めた当時の私にはこんな仕組みがとても居心地よく感じました。
日本とニュージーランド、
どちらの仕組みがいいのかはわかりません。
きっと人それぞれなんだと思います。
人それぞれ、自分の働き方に重きを置くところが違いますもんね。
どういう立場が、条件が居心地がいいかは、その人自身が決めること。
合っているほうを、自分で選択していくのが
いいんだと思います。
みんながそれぞれ自分にあった働き方ができるといいですね。
おいらには、ここで寝るのが一番、居心地いいワン!!
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また頑張りますのでどうぞ宜しくお願いします!
SATOKOです。
以前は、1年留学をすると、その間の日本の情報、
ドラマや、歌謡曲が1年すぽっと抜けてしまう・・・
なんてこともあったと思いますが、
今はインターネットが普及して、本当に便利になって、
日本の情報がリアルタイムで入るようになり、
海外も遠いところではなくなりましたよね。
契約をすると、日本のTV(民法6局)が、リアルタイムで観ることができる
システムもあるとか・・・
本当にテクノロジーの力ってすばらしい!!
ニュージーランドでは見たことがないのですが、
オーストラリアのシドニーに、日本のドラマをDVDとして売っているお店があります。
それも全話はいって$25。
しかも、日本でやってから1クールくらいしか遅れていないので、
ほぼリアルタイムみたいなもの。
自分たちが行った時はもちろん、
シドニーに行くというお友達がいると、必ず何か買ってきてもらうようにしています。
そして、日本人のお友達同士で、回しあったりして
楽しむわけです。
そんなわけで、私たち、おこがましくも、
今、日本に戻っても、
結構話題についていけるんじゃない??と
自負してしまっています。
そして、今日見終わったのが、
『ハケンの品格』というドラマ。
いや~、おもしろかったです。
派遣社員のメリット・デメリット
正規社員のメリット・デメリット
それぞれの思いや責任、葛藤
うなずいてみたり、クビを横にふってみたり、
しながら、見ていました。
日本での私は、公立の保育園の正規職員として働いていて、
役所が採用する、非常勤職員やアルバイトさんとも一緒にはたらいてきました。
非常勤さんやアルバイトさんが年上でも経験が長くても、
あなたが指示をだしなさい、
アルバイトさんに仕事の内容をたずねるな
と新人のときでさえ言われ、よく葛藤し、言い方を考えたものです。
このドラマの中の正規社員も、
ハケンにでしゃばらせるな、正規社員が指示を出すんだと言っている場面がありました。
この線引きは本当に難しいですよね。
正規社員にも派遣社員にも、立場というものが
あって、お互いが自分の立場をふまえて、相手の立場をもわかりあおうとしたり、
うまく言葉をかけたりして、成り立っていく関係なんだと思います。
でも、やっぱり、ここに日本独特の年功序列なんかも加わってくると
ややこしい・・・
その点
ニュージーランドの就職というのは、
自分のライフスタイルに合わせて、働く期間や、時間、勤務地が選べること。
極端な話、週に3~4日・4時間以内・自宅から30分以内・・・など、
ワガママな条件も言ってみれば通ってしまうことが多いのは派遣社員のよう・・・。
短期間だけ働くことも可能というのも、派遣社員のよう・・・
ボーナス・交通費が出ない
時給なので、GWやお正月休みが多いと月給が減るというデメリットも派遣社員のよう・・・ほとんどみんな定時に帰り、残業はほとんどみられないのも
派遣社員のよう・・・・ですが、
かといって、週に5日働いているから2日働いている人より責任があるということはなく、
誰もが平等に意見を言い合うし、年功序列も一切なし。
NZで働き始めた当時の私にはこんな仕組みがとても居心地よく感じました。
日本とニュージーランド、
どちらの仕組みがいいのかはわかりません。
きっと人それぞれなんだと思います。
人それぞれ、自分の働き方に重きを置くところが違いますもんね。
どういう立場が、条件が居心地がいいかは、その人自身が決めること。
合っているほうを、自分で選択していくのが
いいんだと思います。
みんながそれぞれ自分にあった働き方ができるといいですね。
おいらには、ここで寝るのが一番、居心地いいワン!!
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