seafieldschool’s blog

ニュージーランドのオークランドにある語学学校Seafield School of English

NZの学校で学生ビザとワークビザを入手する方法

すごいなあ?

まっかちんの記事と合わせて今日3つめです。
(まあ前の記事はメールのやりとりだけですけど)

今回のは僕にとってもちゃんと仕事なのでしっかりUPします!


さて前述の専門学校ですけど詳細を書く前にこの学校の特徴を
まず明記します。


1.1年間の料理(ORパティシエ)の資格コースで卒業と同時に
永住権申請時に50ポイント取得
できる。
(大抵50ポイントには2-3年のコースが必要です)

2.就学時に有給インターン(アルバイト)が週20時間まで出来て収入を
得ることも可能。

3.2.のアルバイトを含む求人情報が校内の掲示板に溢れていて
就職に直結している(レストランを含めホテルなども多い)
シェフは万年不足リストに入るほど人手が足りません!

4.万が一卒業後即就職とならなかった場合でもその後6ヶ月のフリー・ワークビザ
発給されるのでその間に就職も可能)

5.就職が決まると企業からのジョブオファーを貰ったとしてさらに50ポイントの取得。

6.そしてここが一番のポイントですが家族やパートナーと一緒に渡航される場合
学生のパートナー(夫OR嫁)は学生と同じ期間の1年間フリー・ワークビザが発給される。

つまり奥さんがこの学校で1年資格を取る勉強をしつつ有給インターンをしてる間
旦那さんはNZ国内のどの企業でも働くことができるということです!!


それらを含めこないだ実際に学校で学生が作るランチの試食。
そしてホスピタリティの生徒は実際の接客練習というので行って来ました。

まずはラグビーのプロで昔は日本のサントリーでもプレーしていたという
DANさんという体格の良い日本人の方に案内されました。
(僕は以前会っていたのですが初めての方はびっくりかも(笑))

この方が日本人向けのマーケティング及び生徒さんのお世話をする方です。
学校の1階に生徒用のレストランがありそこで調理をして接客までできる施設があります。

それからそこで学校の校長先生とまっかちんと4人で色々な話をしながら
昼食を楽しみました。

NZAK3.jpg

意外にも?中国からの生徒が多くてびっくりしました。

というのもここは西洋レストランのシェフやパティシエ、そして接客業を学べる
学校だからです。

中国人も西洋レストランで働くんだと?当たり前のことにいちいち驚きました。
(まあ分かってはいたんですけど結構な数でいたから)

NZAK4.jpg

メインのサーモンも美味しかったです!!
(生徒さんが作ったもの)

そして食事の後は実際の施設や授業の様子を見させてもらいました。


288bcaea.jpeg
専用の大きなキッチンが二つもあって僕らは授業の風景を
覗かせて貰いました。

クリームブリュレを作ってました!!!


調理場の食材から衣装まで全て授業料に含まれているとのことでした。
おっと・・・じゃあその授業料についてですね。

費用:

年間費用:NZ$17,000
登録費用及び諸経費:NZ$2,000

合計:NZ$19,000

です。

決して安い授業料ではないですけど調理師として免許を取りたい
またその資格を永住権申請に生かしたい。
そして就学中も働きたいという方にはお勧めのコースです。

特にシェフは永住カテゴリーで万年不足リストに入っておりますので
NZでは特に欲しい資格・人材のひとつです。


学校の情報提供や入学の代理手続きなどは無料で行っておりますので
ご興味がある方はこちらまでどうぞ
(上記の学校の正規料金以外に手数料を頂きません)

DAISUKE

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